母の誕生日に想う 「好き」の力
今日は母の誕生日です
アラフォーの私ですが、育休もない時代に働き続けた母
そんな母も今は週2回シニアスタッフとして働き続けた職場のお手伝いをしつつ、
趣味を楽しんでいます
今日はそんな母をみて
趣味などの「好き」なことがある強さ・大切さと、
そこで生まれるコミュニティの絆について書いていきます
母は小学校教員として就職してから定年まで勤めあけました
「好きな仕事だから続けられた」
「祖母のサポートがあったから続けられた」
よく言っていた言葉です
家事・育児・仕事をすべて成り立たせるのは
今より制度も文化も整っていない中、大変な苦労があったはずです
自宅に帰宅してからも学校で使う資料作り、宿題の丸つけ、配布物作成など
毎日持ち帰り残業していたのを覚えています
それでも「好き」だからと言えるところ、
我が母ながら尊敬しています
そして「好き」という気持ちが最も継続力や言動力に繋がると感じています
「好き」の強さを感じますね
仕事を引退した後でも元仕事仲間とは旅行や食事など定期的に交流していて
強い絆のあるコミュニティができています
そして趣味とコミュニティについて
もともとハンドメイドが好きだったので、趣味でパン作り、スタンドグラス、紙バンド制作、蕎麦打ちなど様々なクラスに参加しはじめています
趣味を楽しむのはもちろんですが、友人ができたこともとても喜んでいます
仕事の時以上に同じことが「好き」な仲間とは
会話も弾み毎回盛り上がるそうです
「好き」だから続けることができる
「好き」同士だから絆が生まれる
まず先にくるのは自分の「好き」ということ
みなさんの「好き」はなんですか?
わたしも自分の「好き」を大切にできる生き方をしていきたいです