子どもの性教育と大切な軸、性教育のはじめの1冊にオススメの本
今日は人妻DAOのTwitterスペース、「子どもの性教育」というテーマから
考えた性教育で「大切な軸」と、オススメ書籍シリーズ第一弾について書いてみたいと思います
まず突然出てきたフレーズ「人妻DAO」って?
人妻DAOは既婚女性による既婚女性のためのネットコミュニティ
キャッチフレーズは「人生をメイクするweb3時代のcafe&office」
家庭や子育ての悩み、子どもの成長などを共有でき、境遇が似た女性同士で繋がりがもて、それぞれのスキルやスキマ時間をいかした仕事も紹介
となっていました
https://twitter.com/hitodumaDAO
わたしも最近「人妻DAO」を知り、同じように子育てしながらDAOで活動している方々の
思想や生活に興味を持ち参加することにしました
本日のTwitterスペースのテーマは「子供の性教育」でした
事前に家庭での性教育についてのアンケートを収集し、それをもとにした対談でした
こちらのアンケートにも参加させていただきましたが、
わたしは性教育で最も大切なことは「自分のことを大切にすること、相手のことを大切にすること」だと思っています
アンケートの回答では性教育に当てはまらないとの返答が多かったとのことで、意外でした
体の話、生理の話、性交渉の話などの各論の前に、まずは性教育で最も大切な根幹部分ではないかと考えています
実際の家庭での性教育の声では
・性教育のタイミング→子どもからの質問があったとき(子どもが自ら興味を持ったとき)、お風呂の時間、母親の生理の時
・方法→絵本・書籍を使う、繰り返し親子で会話する、年齢や子ども個人の成長に合わせた内容、親の言葉(自分の言葉)で話をする
といった内容があがっていました
多くのアンケートで絵本や書籍を使っていると回答があつまっており、実際わたしも絵本を使ってお風呂でお話をしています
我が家の場合、未就学児が2人いるので第一弾としてはじめの1冊にオススメの絵本を紹介します
『はじめての「からだ」と「性」のえほん だいじ だいじ どーこだ?』です
産婦人科医の遠見才希子さんが文章を書いた絵本です
この本ではまず「プライベートパーツ」を知ることからはじまります
パンツに守られているからだの特別な場所、口や胸も含まれ、個々人で大切にしている特別なパーツが別にある場合もあります
特別な場所を知り、「見るのもさわるのも自分だけ」
子どものからだは子ども自身のものです
親のものではないので、そのことを意識して関わりたいと思った1冊でした
次に書かれているのは「いやだ」と言っていいということ
もしも誰かにプライベートパーツを見せて・さわらせてと言われたら
「いやだ」と逃げていい
周りの大人に助けを求められるよう書かれています
絵本のおわりに「大人の方へ」というページがあり、そこには
性教育は「一人ひとりが大切な存在であることを学ぶこと」、性教育のベースには「人権」があることが記載されています
自分のこと、自分のからだのこと、自分の気持ちのこと
これらを大切にすることがベースにあるのだと思うと、性教育はハードルの高い話しにくい話ではなくなる気がしますよね
これからも親子で「自分のことを大切にすること、相手のことを大切にすること」について話をしていきたいと思います
今回オススメされていた書籍も第二弾として紹介していきます
<table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0" style=" border:1px solid #ccc; width:300px;"><tbody><tr style="border-style:none;"><td style="vertical-align:top; border-style:none; padding:10px; width:44px;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T0CB8+CS83EA+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa23012300647_3T0CB8_CS83EA_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F16729456%252F%26amp%3Bm%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F20351977%252F" rel="nofollow"><img border="0" alt="" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7000/9784278087000_1_5.jpg?_ex=64x64" /></a></td><td style="font-size:12px; vertical-align:middle; border-style:none; padding:10px;"><p style="padding:0; margin:0;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T0CB8+CS83EA+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa23012300647_3T0CB8_CS83EA_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F16729456%252F%26amp%3Bm%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F20351977%252F" rel="nofollow">だいじ だいじ どーこだ? [ 遠見才希子 ]</a></p><p style="color:#666; margin-top:5px line-height:1.5;">価格:<span style="font-size:14px; color:#C00; font-weight:bold;">1,320円</span><br/><span style="font-size:10px; font-weight:normal;">(2023/2/6 22:56時点)</span><br/><span style="font-weight:bold;">感想(130件)</span></p></td></tr></tbody></table>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3T0CB8+CS83EA+2HOM+BWGDT" alt="">
時短勤務終了とライフワークバランスの変化と葛藤
先日末っ子が3歳の誕生日を迎えたので時短勤務が終了しました
短時間勤務制度とは、子育てや介護などを理由にフルタイムで働くことが難しくなった人たちをサポートするために、育児・介護休業法の改正によって各事業主に義務付けたものです
フルタイムに戻り、就業時間が2時間増えることになりました
ここで仕事というルーチンの時間が2時間増えた分、自分の時間や家族の時間が2時間削られてしまい、苦しく感じているところがありました
「やめる時間術」で家族時間・自分時間を1時間でも取り戻すため、試行錯誤しているところです
そんなとき、Voicyパーソナリティのしゅうへいさんの放送が響きましので
今日はその放送の要点とわたしの葛藤について書いていきたいと思います
放送はこちらです
仏教とワークライフバランス。 | しゅうへい|Live Like A Cat「猫のように生きてみるラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
しゅうへいさんの放送のもとになっている中田敦彦さんのYouTube動画はこちらです
【仕事と家庭の両立】中田家はどうしてる? - YouTube
しゅうへいさんのVoicyの刺さったポイントは3つ
・仕事と家庭の適量はわからない
・完璧や正解はない
・レジリエンスが大切
・仕事と家庭の適量はわからない
コーヒーやビール、食事の適量は自分でわかる人が多いと思います
でも、仕事や家庭の適量はわからない
わかる人は過去の偉人も含め誰ひとりいない
子供の年齢や性格、家族の関係などの状況により適切なバランスは異なります
仕事を頑張ることは家族にとって良いことなのか?それとも良くないことなのか?
世間的に成功している人でさえ適量はわからず葛藤しているのが現実です
Voicyを聞いて改めて
わたしが仕事をすることは家庭のためになっているのか、不安に感じていることに気づきました
子供との大切な時間を削って仕事の時間に当てているように感じるからです
それは本当にわたしが望んでいることなのか?
仕事自体は好きですが、仕事時間が増えて子供との時間や自分時間が減るのは本当に求めていることなのか?
時短勤務だったため、6時間の中で8時間分の仕事ができるよう生産性をあげてきたつもりです
終業時間が8時間になり、6時間でできていた仕事にプラスして2時間分の仕事が追加されることになりました
生産性を高めた意味がなかったのではないかと思ってしまいます
仕事と家庭の適量、サラリーマンとして時間の切り売りをしていると8時間という拘束時間がつきまといます
時短勤務終了により仕事時間が増え、新たな仕事と家庭の適量を探しています
・完璧や正解はない
どんなに仕事で成功しても、家庭のために時間を費やしてもそれが完璧という状態になることはありません
家族と向き合えているのか、もっとできることがあるのではないか、どこまでも「もっと」がつきまといます
自分とパートナー、自分と子供などバランスは一人一人違います
家庭のバランスは一人のバランスではないため、その時々(ライフステージなど)でバランスのとり方は変化し続けます
そしてどれだけ努力しても改善点は常に残り続けるのです
しゅうへいさんは桜の満開に例え、「完璧に満開の桜なんてない」と話していました
全ての桜の花ひとつひとつが一斉に満開になることなどありえません
「満開」といわれる中にもどこか咲いていない蕾の花があったり、散ってしまった花があったりするのです
「欠けているところがない」なんてことはありえないのです
とても勇気づけられた点でした
「満開」を目指していました
満開なんてない、完璧なバランスなんてないのだから日々の変化の中で少しずつ修正しながら自分の「満開っぽい状態」=「ちょうどいい」を探していけばいいのだと思いました
だからこそ
・レジリエンスが大切
レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する英単語です
しゅうへいさんは弥次郎兵衛に例えていました
感情は揺れるものです
揺れていい、揺れるのが通常です
揺れながらバランスをとることが大切で、しなやかに揺れながら自分と自分の家族に合ったバランスを探し続けることが必要なのです
時短勤務終了で時間配分が大きく変化した今、わたしの感情とライフワークバランス大きく揺れている状態です
それでいいのだと思わせてもらえました
揺れながらわたしと家族にとっての「適量」を探し続けます
「健康な人は自分を大切にしている人」自炊料理家と産業保健師からみた大切な視点
「健康な人は自分を大切にしている人」
自炊料理家の山口祐加さんと産業保健師の古谷さんの対談での一言がとても耳に残りました
今日はこのVoicyのまとめと気づきについて書いていきます
放送されたVoicyはこちらです
1万人と話して気づいた健康な人・そうでない人の分かれ道【保健師の古谷しづかさんとコラボ放送】 | 山口祐加「山口祐加の旅と暮らしとごはん」/ Voicy - 音声プラットフォーム
そもそも産業保健師とは??
産業保健師は厚生労働大臣の許可を得て、企業や企業の健康保険組合で保健指導に携わる保健師のことです。
また保健師の資格を取得するには、看護師国家試験と保健師国家試験の両方に合格する必要があります。
料理という視点と保健指導という視点から健康をみる、という今回の企画がとても興味深い!
では早速内容のまとめです
…といっても
「健康な人は自分を大切にしている人」、この一言に集約されるかと思います
少し分解していくと
・自分の健康イコール自分だけのことじゃなく、周囲の大切な人がいるということを意識しているかどうか
・健康に対する知識を持つことの大切さ
・スモールステップで行動していくこと
こちらが健康な人の特徴と感じました
まずは
・自分の健康イコール自分だけの体のことじゃなく、周囲の大切な人がいるということを意識しているかどうか
自分の体は自分だけのものでしょうか?
自分の体だから大切にしなくていいのでしょうか?
そんなことないですよね
ご両親がいるから生まれてきて、誰の力も借りずに生きている人はいません
自分の健康は自分のためにだけでなく、周りの人にも大きな影響を与えます
体調を崩せば周囲の人は心配するし、事態が悪化した場合・・・介護や介抱が必要になるかもしれません
自分の健康は自分だけでなく、周りの人にとっても重要なことなのです
そのことを意識すると自分のこと大切にしよう、という気持ちになってきます
つぎに
・健康に対する知識を持つことの大切さ
健康に年齢を重ねたいと思っていても、知識がなければどんなことに注意したらいいのかわかりません
普段食べているものはどんなものなのか、そしてそれは体にとってどんな役割があるのか
または悪影響があるのか
そして自分の体のことは自分にしかわかりません
周りの人にとっていい習慣であっても自分にもいい習慣かどうかはわかりません
ある人にとっては牛乳が合うかもしれないし、ある人には納豆が合うかもしれない
それは自分と向き合い、自分のことを観察してみないとわかりません
自分の体調、排泄物などを観察することは
自分の体や自分にとって良いモノを見つけるのにとても重要なことだと思います
毎日意識して体調を観察することで、小さな変化に気づき、早めにケアすることができます
健康について身近な人と話す機会もなかなかないかもしれません
わたしは職業柄家族でも健康について話をしますが、意識して健康について話す機会をつくるのもいいかもしれません
最後に
・スモールステップで行動していくこと
健康のために毎日一汁三菜!とか毎日ランニング10km!とか、なにもしていなかったところから突然始めるのでは続きません
何事も習慣化が大切!
小さな成功体験を積み重ねることで、健康のためにいいことをした!と思える行動が続いていきます
スモールステップで少しずつ行動にうつしていく
例えばわたしの例ですが
味噌汁だけは毎日作る(山口さんがVoicyでよくお話しています)
小腹が空いた時におやつの代わりにプロテインを飲む
朝夕犬の散歩に行く
食事内容を記録する(メインメニューのみ)
排便の記録をする(アプリ)
など…
ひとつひとつはとても小さなことで毎日取り組みやすいことです
小さなことの積み重ねが健康につながっていくと感じています
健康な人、自分を大切にできる人になりたいですね!
山口祐加さんのVoicyはとても聞きやすいので是非聞いてみてください!
そして産業保健師、わたしも興味が湧きました
転職したら、産業保健師になれるかも?と少しワクワクもしました
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T20MJ+51L8AA+28U0+5YRHD" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www23.a8.net/svt/bgt?aid=230201515305&wid=001&eno=01&mid=s00000010476001002000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3T20MJ+51L8AA+28U0+5YRHD" alt="">
Instagram山口祐加@自炊料理家®(@yucca88) • Instagram写真と動画
note山口祐加@自炊料理家|note
膣ケアsoin(ソワン)をネット販売でも購入すると決めた5つの理由
Voicyパーソナリティーの尾石晴さんが「#1168 見失いがちなそもそも論と情報提供」という発信をされていました
#1168 見失いがちなそもそも論と情報提供 | oishi haru / 尾石晴「学びの引き出しはるラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
そもそも論についても前回の保育園行事の件でも考えさせられたので
次回以降書いてみたいのですが、
今回はなぜわたしがsoinを購入し続けているのか理由について考えてみました
ちつケアオイル・ソープ「soin(ソワン)」 (soin-shop.jp)
購入理由は5つ
・肌が弱いため、ドラッグストアや百貨店で購入できないこと
成分表が掲載されていて内容を確認し、自分のかぶれやすいアレルギー物質が入っていない
・とにかくシンプル(成分、香料など)であること
・膣ケアだけでなく、親子で全身に使えること
・習慣化できる仕組み作りがされていること(サブスクリプション、値段設定、Instagramライブ)
・晴さんを応援していること(信頼残高)
まずひとつめ
・肌が弱いため、ドラッグストアや百貨店で購入できないこと
成分表が掲載されていて内容を確認し、自分のかぶれやすいアレルギー物質が入っていないこと
わたしは学生の頃から肌が弱く、ドラッグストアや百貨店で購入できるような一般的な化粧品はかぶれてしまうため使えません
皮膚科受診の際、「香料」「色素」「ラノリンアルコール(乳化剤)」「界面活性剤」「PPDA(パラフェニレンジアミン)」などがかぶれやすい成分だから注意するよう言われました
soinのオイルにはこのような成分が入っていません
ソープには界面活性剤が入っていたので最初悩みましたが、固形石鹸以外で界面活性剤を使用していないソープはほとんど見たことがないので試してみようと思いました
ふたつめは
・とにかくシンプル(成分、香料など)であること
ひとつめの理由と似ていますが、かぶれやすいのでとにかくシンプルな成分のものを選択するようにしています
香料も苦手で香りの強い柔軟材などは吐き気がするほど苦手です
植物由来の精油での香りということで、実際に試すことができなくても安心できました
みっつめは
・膣ケアだけでなく、親子で全身に使えること
以前のブログにも記載していますが、わたしだけでなく子供たちも肌が弱いです
末っ子は陰部を洗う時、痛がることもありました
親子で安心して使えるソープとオイルは、希少だったので購入することにしました
そして、外泊時にもソープとオイルがあればいいので荷物が激減です
子供が3人いるので荷物が減らせるのはとても助かっています
よっつめは
・習慣化できる仕組み作りがされていること(サブスクリプション、値段設定、Instagramライブ)
習慣化は仕組化が大切といいますが、soinは習慣化のための仕組化がされています
定期的に配送してくれるサブスクリプションを選択できるところ
毎日使えるお財布にやさしい値段設定
使い方の提案をしてくれるInstagramライブ
ほかにもあるかもしれませんが、自分のため習慣化したいと思わせてくれるホームページも購入の後押しになりました
最後に
・晴さんを応援している(信頼残高)
尾石晴さんのことを応援しているため、応援消費でもあります
Voicyの配信や毎朝の瞑想ヨガを通して、信頼残高が貯まっている状態です
わたしも自分のケアをしたいし、応援できるのはwin-winだと思っています
ほかにもVoicyパーソナリティさんのススメで購入した商品や本は多いです
逆にテレビで紹介されていた商品にはあまり興味がありません
信頼しているかどうか、応援したいかどうかは購入に至るかに大切な点となります
わたしが考えた購入する理由は以上でした
肌が弱いから試してみたい、という気持ちもありますが
実店舗で販売していない商品も多く使用しているため、インターネット上で購入することに関しては抵抗はありません
それ以上に購入したい理由があったのだと改めて感じました
保育園行事の「目的」と親の「行動」のズレによる違和感
保育園行事のときに感じた違和感について書いていこうと思います
それは保育園の行事の「目的」と親の「行動」のズレによる違和感です
もしかしたら感じたことのある方が他にもいるかもしれません
わたしの子供たちが通園しているのは公立の認可保育園です
私立保育園のように日常の保育の写真をアップしたり購入したりはできません
アナログな昔ながらの保育園です
先日、保育園で親子で遊ぶ・交流を目的とした行事が開催されました
普段保育園での写真は撮れないので、写真を撮れる時間を設けてくれていました
しかし…
写真を撮れる時間以外も我が子の写真を撮るのに夢中で
子供と遊んでいない親が多数いらっしゃいました
保育園側はお手紙や行事前の説明で
何度となく行事の目的、今回の場合は「子供と遊ぶこと・交流すること」について説明していました
写真撮影の注意点についても説明がありました
わたし個人の意見としては保育園側は説明責任を果たしていたように感じます
それでも理解して「親子で遊ぶ」ことを目的に行事に参加していた親は
どのくらいいたのだろう?と疑問を感じました
写真を撮りたい気持ちはわかりますが
「そもそも今回の保育園行事の目的は何なのか?」理解していないのではないかと思います
目的を理解していないと行動は伴いません
我が子の写真を撮りたいという親の欲求と、親子で交流する目的を持った行事
行動の制限をする以外に「親子で遊ぶ」というシンプルな目的は達成できないのだろうかと悲しい気持ちになりました
目的を理解していないと行動できない理由として
他の行動(今回の場合、我が子の写真を撮るという行動)との相対的な価値判断で
写真を撮るという行動が優先されているのだと予測されます
また、他の人も撮っているから写真を撮ってもいいだろう、と空気に流されていると思われる方もいらっしゃいました
「周りの人もやっているからやってもいい」
このようなことをバンドワゴン効果(英: bandwagon effect)というそうです
バンドワゴン効果とは、多数がある選択肢を選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果のこと
写真を撮りたい欲求を優先し誰かが写真を撮ると、それを見ていた人が同じように写真を撮り始める
その結果多くの親が写真を撮ってはいけない場面でも写真を撮り、自分の子供と遊ぶことよりも写真を撮ることを優先してしまう
大切なことは何なのか
そもそもの「目的」は何なのか
忘れてしまいだけれどとてつもなく大切なこと
「目的」を理解して自分の行動を決めていきたいものだと、改めて感じました
NFT普及のためフリーミントすると話してから実装されるまでの「スピード」が凄まじい
イケハヤさんがVoicyで無料NFTを配ってNFT人口を増やす、と放送していたのが
8時半過ぎ頃だったと思います
2023年は、無料でNFTを配っていく話。 | イケハヤ「#イケハヤラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
その後、気づいたらすぐにけいすけさんが続く
そしてpajiさんも!
朝始まったことが夕方前までに続々と実装されていく
スピードが速すぎます
そして「no utility」とされていても取引が行われていて、OpenSeaランキングトップへ!
今日の学びはなんといっても「スピード」
とりあえずやってみる
そして、とりあえず乗ってみると続く
やってみてうまくいかなかったときに修正していけばいいのです
検討中、としていたことは仕事や家庭のことであったかな・・・
後回しにしていたこと、思い当たります
変化の時代を生きる今、後回しにせず
まずやってみようと思わせてくれた急に始まったフリーミントでした
保湿剤の塗り方 全身ベタ塗りしてますか?使用量不足はせっかく保湿しているのに勿体ない!
寒波で日本全国寒い日が続いていますね
寒さで体調を崩している方も多いのではないでしょうか
今回は次男のアトピーをキッカケに
保湿剤や軟膏の塗布量不足が
乾燥やアトピー悪化の原因になっているかも!というお話を書いてみたいと思います
ヒルドイド(ヘパリン類似物質製剤)という
あまりにも有名な保湿剤なのでご存知の方がほとんどかもしれません
処方を希望する人が増えたこともあり1ヶ月の処方量が制限されている薬の1つです
そのヒルドイドをつくっている製薬会社さんがmaruho(マルホ)という会社です
病院や薬局ではパンフレットを用意しているところもあるかもしれませんが、
ホームページでもスキンケア方法や保湿剤の塗り方が
動画、テキスト+写真でわかりやすく説明されています
とても参考になるのでぜひ覗いてみてください
保湿剤の塗り方 | マルホ株式会社 (maruho.co.jp)
アトピーのみかた|マルホ株式会社 (maruho.co.jp)
アトピー性皮膚炎でなくても参考になるページがたくさんあるのですが、
その中でも今回子供がアトピーでなければ知らなかったかもしれない
使用量不足についてです
使用量の目安は上の写真のようになっています
ティッシュが皮膚にくっつき、テカテカする程度・・・
かなりの量を塗らないとティッシュはくっつかないのでぜひ試してみてください
わたしはこれを教わった時、子供に塗る量が少なすぎた!と気づきました
わたしはこの半分以下しか塗っていなかったと思います
毎日毎日保湿していても、量が不足していると効果は激減です
では、なぜこれだけの量が必要なのか?
以下maruhoのホームページからの引用
健康な皮膚には角層のバリア機能があり、水分の蒸発や外からの刺激を防いでいます。しかし、皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質といった物質が不足して皮膚が乾燥した状態(ドライスキン)になると、角層が剥がれてすき間ができ、外からの刺激を受けやすくなります。
保湿剤は、皮膚の水分が逃げないように“ふた”をしたり、皮膚に水分を与えたりする役割を持っています。健康な皮膚を守るため、季節に関係なく、毎日、保湿剤を塗ってスキンケアをしましょう。
乾燥した皮膚は皮膚のバリア機能ともいえる角層が剥がれて表面が凹凸になっています
へこんでいる部分には少ない量でも保湿剤が付着しますが、突出している部分は保湿剤がつかず、摩擦を受けやすい状態になってしまいます
この角層はとても摩擦に弱いので、皮膚バリア機能を保つためにも保湿剤を十分に塗ることが必要となります
せっかく毎日保湿していても保湿剤の使用適正量を知らずに
乾燥してしまったら勿体ないですよね
保湿剤をベタ塗りして寒い冬を乗り越えましょう!