2023年にやりたいことは、コミュニティの「読モ」になる
今日は特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
について書いてみます
私事ですが本日はわたしの誕生日!
家族で穏やかな1日を過ごすことができました
2022年を振り返ると
コロナ禍で家族の時間の大切さを感じた1年でした
平穏な生活を好むため、「挑戦」はあまり得意分野ではありません
そんな中2022年に飛び込んだ世界は
ネット上の「コミュニティ」
まず1つめのコミュニティは
2022年1月から尾石晴さん(ワーママはるさん、@wa_mamaharu)の
主催しているポスパム(@postpartum15)というオンラインヨガのコミュニティです
今日はポスパムについて取り上げます
以下ホームページ、公式Twitterから引用
オンライン毎朝の瞑想ヨガ
・月水金5時半~20分間
・予約不要
・パジャマでOK(ウェビナー形式)
・逃してもアーカイブあり
申し込んだ際のキッカケは
生活習慣の改善として
朝ヨガをしたいと思ったことです
ヨガをやりたいだけなら
YouTubeなどで多くの動画が無料で配信されています
あえてポスパムに参加している理由は「コミュニティ」です
毎朝ヨガをするというやや難易度の高そうな習慣化に大切なのは
「コミュニティ」だと思っています
慶応義塾大学 前野隆先生はみんチャレブログ(習慣化の基本テクニックと実践すれば成功率が上がる7つのポイント (minchalle.com))の中で
習慣化とは、同じ状況のもとで繰り返し行われた行動がやがて定着し、(意志とは関係なく)自動化されて行われることです。
習慣化の特徴
- その行動をするのが当たり前に感じる。
その行動をしない方が気持ち悪いと、違和感を覚えることもある。 - 意志の力が必要ない。無意識のうちに行っていることもある。
- がんばらずにずっと継続できる。むしろやめようと思っても、やめられない。
習慣化における仲間の効果
- 目標に向かって励まし合える
- サボりそうなとき仲間の目が気になって思いとどまれる
- 褒めてもらうとモチベーションが上がる
- 連帯責任の意識が生まれて挫折しづらくなる
と説明しています
まさにこの「仲間の効果」を強く感じており
ひとりでは続かなかったことも続けられています
2022年の挑戦は「コミュニティ」への参加
そして2023年にやりたいことは「読モ」になること
この「読モ」の考えはVoicyの中で鳥井弘文さんがお話しされていて
まさに今年このような挑戦をしたいと思いました
以下鳥井さんのブログからの引用です
「文化を遊びつくす」ひとは、ヒラクさんの言葉を借りると「読モ」のこと。
そしてこの三角関係をつくりだすことがとっても大事で、このポジションを頻繁にスイッチしていくように人生を生きると、すごく楽しくなってくると思います。
(中略)
誰かがつくってくれた文化を遊びつくすほうが、その文化の創業者と同等か、それ以上の見返り(広義の報酬)が得られるかもしれないのだから。
ゆえに現段階から、読モ的な振る舞い方をドンドン実験して試してみる、体験してみるというのは、とても大事なことだと思います。全力で楽しんでいれば、報酬は自然と後からついてくる社会が目前に迫ってきているわけだから。
創業者よりも「読モ」のような存在が活躍できる時代になる。 | 鳥井弘文「鳥井弘文の旅と読書とweb3」/ Voicy - 音声プラットフォーム
コミュニティの思想を理解し、受け止め、そして楽しむ
楽しい世界を拡散する
そんな「読モ」になりたいと思っています