はる&あきの日記~心と身体、環境にやさしい暮らし~

40歳の壁をスルッと越えたい医療従事者ワーママ

雨の日が憂鬱なわたし 雨の日も楽しい子供たち

週末からわたしの住んでいる地域はお天気が悪いです

冷たい雨の日はそれだけで少し憂鬱な気分になってしまうことはありませんか?

わたしは正直あります…

 

お天気や周囲の環境に関係なく

穏やかな気持ちで過ごしたいですよね

 

では、子供はどうでしょうか?

我が家では雨の日は嫌だな、と聞いたことはありません

傘をさせる、カッパを着れる、長靴がはける‼️

と大喜び♪

 

我が家の末っ子はサンタさんにもらった傘が

初めてさせる!と大はしゃぎf:id:haru_and_aki:20230116202307j:image

 

雨の道のりだって

水たまりを見つけてバチャっと入ってみたり

あえて雨に濡れてみたり…

とても楽しそう♪

 

 

登園・降園の道のりは普通の道じゃなくて冒険です

 

室外機からの風を避けろ!とか

横断歩道の白い部分から落ちたらやり直し!とか

この夕食の匂いはなーんだ?とか…

 

子供たちの冒険には天気も場所も関係ありません

 

 

天気や環境、他人は自分の力では変えられません

子供は変えられない環境に憂鬱になることなく

その環境に合わせて自分で遊びを見つけて楽しんでいます

 

変えられない環境を憂うより

その環境を楽しんだ方が

ずっとずっと楽しい世界ですよね

 

今日は雨の一日

子供からまた学ばせてもらいました

 

 

少し話が変わりますが

最近は「なにか楽しいことないの?」と

周囲の大人に楽しいことを提供されるのが当たり前、

という子供が増えているという記事を読んだことがあります

 

周囲から与えられるのが当たり前になってしまうと、

自分で遊びを見つけることができなくなってしまうということですね

 

 

少し内容は違いますが

大人の場合の話を

Voicyで澤円さんが「用意してもらうと考えなくなる」というお話をしていました

ご興味がある方は是非2023/12/16の「準備された世界だけで満足すると視野狭くなる話。」という放送を聞いてみてください

【1763回】準備された世界だけで満足すると視野狭くなる話。 | Madoka Sawa「澤円の深夜の福音ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

 

 

子供たちのように自分の好きなこと、楽しいことを見つけて

自分の変えられないことには一喜一憂せず

挑戦していこう!と思った雨の日でした