鎮痛剤より「うさぎのポーズ」が頭痛改善に効果バツグンだったはなし
先日、頭痛に悩まされました
しかも自分の誕生日当日!
仕事は休みだったので少し寝てみましたが改善なく、鎮痛剤(ロキソニン)を飲みました
それでも頭痛は収まらず、藁にも縋る気持ちで「うさぎのポーズ」をしてみると・・・
なんと、かなり改善したのです!
少し時間が経つとまた痛みが出てきて、その都度「うさぎのポーズ」をしてみました
不思議なことに頭痛は徐々に改善し、
体感覚としては鎮痛剤<<「うさぎのポーズ」で効果がありました!!
そんなことある?と思う方が多いのではないでしょうか
ということで
ヨガ「うさぎのポーズ」の効果について書いてみます
まずは鎮痛剤(ロキソニン)について
痛みのメカニズムから確認してみます
痛みのメカニズム・痛み止めの仕組み [痛み・疼痛] All About
痛みのメカニズム・役割
痛み物質の「プロスタグランジン」の作用を抑制すること(現象2の部分)で
鎮痛効果があります
わたしの場合、頭痛の原因自体が
続いて
「うさぎのポーズ」についても効果を確認していきます
「うさぎのポーズ」とは下記写真のようなポーズです
うさぎのポーズとは、頭頂部のエネルギーポイントと呼ばれる「百会(ひゃくえ)」を刺激するポーズになります
ツボの大辞典頭のツボ大辞典:「百会(ひゃくえ)」の位置と効能 | ヘッドスパ専門店が教える頭皮ケア・ヘアケア (belle-cheveu.com)によると百会の効能は
自律神経を整える、めまい、耳鳴り、頭痛、頭重感、目の疲れ、抜け毛、肌荒れ
、鼻づまり、肩こり、不眠症、ぢ
万能なツボですね
頭を逆転させることにより血流を改善させ
百会のツボを刺激することで自律神経を整える
スマホやパソコンをよく使う現代人にはとてもマッチしたポーズだとわかりました
ここで改めて痛みの原因を考えてみると、心因性・ストレスが最も当てはまっていたのかもしれません
頭痛に悩まされいる方がいらっしゃったら、ぜひ「うさぎのポーズ」にチャレンジしてみてください